19.0309
  はじめてのAndroidプログラミング 第4版(金田 浩明、19-0422発売)
が、発売予定です。

今、この本の、第3版 を、読んでいるのですが、今のところいいと思っています。
ただ、今現在、アンドロイドスタジオのバージョンは、3.3 で、
すでに、プロジェクト作成時のチュートリアルなど、少し変わっています。

ということで、第4版 が、発売されたら(予約中)、3.3 に、バージョンアップされていること、
期待大 だと思います。

あと気になるのは、自分が使いこなせないだけかもしれませんが、
私は、REPL は、最初に覚えるときに使うのではなく、
もう、何も見なくても、Kotlinのコードは書けるという人が、
ちょっと試すために使うものだと思っています。

これから、Kotlin を、学習する人にとっては、
コードに、コメントなど入れて、保存もできる方法
の方が、いいと思いますし、
実際のプログラミングと同じように、
main()関数 から、書いた方が、コードを書くのに慣れるという意味でも、
いいと思います。

それに、Kotlin1.3 になっては、
もはや、main()関数 を、覚えるということが、ほぼなくなりました。
なぜなら、main()関数 は、たったの、
  fun main() { //コード }
だけです。

ただ、テキストが、REPL での、コードであったら、少し変える必要があります。
いや、私のようになじめない場合のみですが、


例えば、REPL の場合、
	val x = 123
	x
	(ここで、Ctr + Enter)
のように使いますが、

main()関数 の場合、
	fun main() {
		val x = 123
		println(x)
	}
です。


だいぶ、main()関数 を、使った方が、長く見えるかもしれませんが、
やや長いコードになれば、ほとんど同じようなものです。

それに、REPL の場合、
コードの意味が、というか見た目のイメージが、
???
な感じが、私はするので、Kotlin自体に慣れてもいないうちには、
使いたくないです。

それはともかく、Androidプログラミング を学びたい人にとって、
Androidスタジオの画面 が、最新ということは、
特に、英語が母語でない学習者には、重要なことだと思われます。
Androidプログラミングに対して、熱い気持ちのある人は、
  はじめてのAndroidプログラミング 第4版(金田 浩明、19-0422発売)
は、要チェックでしょう。

ただ、全くの初心者の場合には、
言い換えると、入門レベルのプログラミングの、経験がない人は、
  やさしいKotlin入門 – 2018/4/1(野崎 英一 著)
や、
  北川博之氏 の、Udemyの、
  【Kotlin✕Android/初級】はじめてのアプリ作成からリリースまで<一番やさしいAndroidアプリ開発入門1>
    / サンプルとして作るアプリは、完全に、サンプルレベル以上で、実用的
      / 1. タップすると、いろいろな音/自分が好きな音 が、出せるアプリ
        / 子供なら、動物の声など入れて、本当に楽しめると思う。
      / 2. 脳トレ/計算トレーニング アプリ
        / 私は少しですが、実際に暗算が早くなりました。
        / 電子レンジでの待ち時間などでも、時間がつぶせます。
      / 3. 自分の覚えたいことを覚えられる、カードアプリ。
        / 販売できるほどのクオリティ!
などを、検討してみると、いいと思います。

まあ、お金のかかることですので、強く推薦などできないですが、
私のように、「プログラミングを何としても覚えたいと思っている人」は、
  やれることは、何でもやってみる!
という気持ちが大切なような気がします。