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  1. 配列の内容を、for文 を使って、表示する(2018-1008)
  2. 配列の内容を表示するとき、index も利用できるようにする方法(18-1010)
  3. 変数の宣言main()関数(18-1013)
  4. Kotlinコードは、慣れるまでは、省略しないのが、コツ!(fun omittedFunc(i: Int, j: Int) = i * j * 0.1)
  5. IntelliJ に、OpenJDK を、設定する方法(18-1203)
  6. main()関数 が、簡単になりました、、v.1.3 にて。(19-0131)
  7. Kotlinプログラミング(Josh Skeen (著), David Greenhalgh (著), 吉川 邦夫 (翻訳, 監修))が、発売されました。(19-0217)
  8. よくある例題プログラム(if文) で、コンソール出力のための、println() を、1回書くだけで済ます。(19-0217)
  9. はじめてのAndroidプログラミング 第4版(金田 浩明、19-0422発売)です。
  10. Androidプログラミング・入門レベル対策について
  11. Kotlin では、「すべてがオブジェクト」 と言われているが、、、・・・。


   2018.11.20
   最近のJavaの有料化の件について、実は私はよく分からないのですが、、影響とか。。
   Kotlin/JVM に関して、普通に考えれば、影響はありそうですね。
   まあ、私に関して言えば、Javaを、オンラインで使うことがないように気を付けようと思っているぐらいです。
   これは、やはり、いずれ大きな問題になっていくと思われます。
   それに対して、Kotlin は、どう対処していくのか?
   Kotlin1.3 では、Kotlin/Native が、導入されているようです。
   つまり、Windows、macOS、iOS、Android、Linux など
   のために、コンパイルできるようになるということです。
   これだけ、たくさんの環境で、動くのであれば、JVMに頼らなくても済みそうです。
   この件に関しては、ただただ、実用レベルまで成長するのを期待するしかないと思っています。
   すでに、JavaScript への、コンパイルは出来ているようです。
   どのレベルで使えるのか、?ですが、とにかく期待するしかないでしょう。
   この件に関しては、このページから、知識を得ました。
   
   ちなみにわたくしも、Kotlin が、少しでもたくさんの人に使われるようになるようにがんばります。
   できれば、JSについても、チュートリアルを書こうと思っているのですが、
   まずは、時間を見つけて私自身が、生のJavaScriptを、きっちり学習しようと思っていまして、
   それから、最初からKotlinでの書き方を書くべきか、
   それとも、参考書の多い、JavaScriptを、まず、説明した方がいいのか、考えようと思っています。

   
   18.11.30
     Java の、有料化の件、、Kotlin/JVM の学習 のために、、①オフラインのみで使う、or ②OpenJDK を使う
   Javaが、有料化されてしまって、具体的にどうすればいいかということですが、
   いろいろ調べた結果、、
   1.
   JRE は、アンインストールして、オフライン のみで、使うようにする。
        / JDK には、private JRE が、含まれています。
        / もちろん、ネットにつなぐような、プログラムには、普通、関われないと思われます。
   2.
   または、OpenJDK を、サポートが、切れる前に(Java8は、2018年度末で、切れます)、導入する。
   この場合も、古いバージョンの、JRE は、アンインストールします。
   また、6カ月で、サポートが、切れるようなので、その前に、新しい、OpenJDKを、インストールする。
   またまた、JRE も、新しいバージョンにして、古い、JRE は、アンインストールしましょう。
   Java の場合、互換性を重要視しているため、新しい、バージョンにしても、
   大方、問題なく動くと思われています。
   
   ということになると思いますが、WindowsPC に、関して、私が分かる範囲で、近々、もう少し詳しく説明します。
   

   18.12.03
     Kotlin/JVM:Javaとどう付き合っていく?
   この件に関しまして、前回書いたのですが、その考えが、
   100%正しいとは言えないと考え直したため、前回書いたことは、
   撤回いたします。どうも失礼いたしました。
   
   まず、あの有名な、「ドット・インストール」 の、Java入門講座 を見たのですが、
   すでに、OpenJDK を使っていました。
   今年いっぱいは、Java8 は、サポートされるはずですが、
   私も、IntelliJ における、JVM(Javaヴァーチャルマシン)のための、Java に、
   OpenJDK を使うことにしました。
   
   ここで、この文章で、何を書くかをもう一度確認しておきましょう。
   
   まず、目的は、Kotlin を、学習するため!ということがまず第一です。
   そして、現時点で、一番充実していると思われるのが、Javaと同じバイトコードに、
   変換する、Kotlin/JVM です。
   ですから、Javaの学習のためではありません。
   Javaの実行環境を作るためでもありません。
   
   そして、ここで書いている目的は、
     IntelliJ のための、JDK を、どうするかという1点のみです。
   最初、かなり当分の間は、「TryKotlin」 で、OKだと思いますが、
   まずたいていの方は、IntelliJ で、プログラミングするようになると思います。
   
   なんと言うか、Java が、「有料になる」 ことが、問題になるような書き方をしましたが、
   これは、間接的な言い方でして、言いたいのは、
     Oracle が、Java/JDK を、長期間サポートしなくなる(ウィルス対策がなくなる)
   ということで、うわさでは、
     6ヵ月、、OpenJDK リリース/発表 後、たったの6ヵ月
   それで、サポートが必要なら、OracleJDK を使って、有料ということなのです。
   
   でも、私のように、趣味でプログラミングをやっている人には、
   まだ、ましな状況だとも言えます。
   IntelliJ のための、JDK を、OpenJDK にして、
   6ヵ月ごとに、更新すればいいということだけです。
   
   それによくよく考えてみたら、IntelliJ も、Kotlin も、日に日に、
   アップデートされてい行くわけですし、
   私が、IntelliJ を、インストールした時点では、Java8 が、
   いいという、まあ私なりの調査で、Java8 がいいと思い込んでいたのですが、
   Java の、IDE を作っている、JetBrains社 なので、
   もちろん新しいバージョンの、Java にも対応していくと思われます。
   ですから、OpenJDK を、IntelliJ/Kotlin の、JVM のために、
   更新していくというのは、自然なことだとも言えそうです。
   
   この先、OracleJava が、どんな対応をしていくのかは、はっきり言って、
   誰もわからないと思いますが、
   商用で、Javaを使っている人には、本当に大きな問題でしょう。
   まあ、これは、普通に考えれば、そう思えます。
   また、詳しいことを知らない私が、言及すべきでもないでしょう。
   
   それで、Javaの実行環境ですが、つまり、JRE の事です。
   ここまで、書いてわかっていただけたと思いますが、
   私に関して言えば、Javaを学習する時間は取れないですし、
   JDK にも、Private な、JRE は、含まれているので、
   まあ、率直に言えば、面倒だと思われる、JRE は、アンインストールして、
   もう、今後は、インストールしない予定です。
   
   私は、このツール を、使って、アンインストールしました。
   また、標準的な方法以外で、インストールした場合は、
   このページを、参照してください。
   また、このページも分かりやすいと思います。
   
   あと、IntelliJ のために、OpenJDK を、設定する方法を、
   こちらのページにまとめました。

   追記:18.12.24
   言い忘れたことがあります:
   OpenJDK11 の、アップデートに合わせて、IntelliJ の、JDK も、新しくしないといけないですね
   ( Windowsアップデートを、自動ではなく、手動でやるようなものと考えてください。)