19.0511

つい最近、Webで、こんなページを、見ました。
ここにある、PDF を、ダウンロード してみましたが、内容は、まだピンとこないとは言え、こんな多量の、リファレンス が、フリー/無料! とは! と、思ってしまいました。
  Python3 の基礎 - 超入門・再入門 -
    (Udemy では、時々セールを実地しています、、例えば、\1,x00 で、購入できます)
Python は、コードが見やすい、分かりやすい、膨大なclassライブラリ、今どきの書き方、、と、何拍子もそろっている、言語です。
趣味でやっても、自分のやりたいことが、実現できそうな、言語です。
また、
  プログラミングに関するいろいろな知識(簡単なのでは、変数 から、難しいのでは、入出力とは などなど)
を、身につけるには、こういったプログラミングを通して覚えるのが、いいと思います。
また、それは、他の言語を覚えるためにも、きっと役に立つでしょう。
ただ、現状で、そういうリファレンス に、出会う機会は、少ないかもしれません。
(簡単すぎたり、中級者以上だったりで)

19.0602追記:
  [ コンピュータ内部では、全てのデータは、「数値」、、文字でも、「A」 は、「実は『65』」 なのです.]
   こんな説明がありました:
    最初の頃/入門段階 では、ピンとこないと思いますが、
    きっと、こんな説明が欲しくなるはずです!
    (ただし、numbers(1,2,3... や 0.5, 0.9 など)の、数値 のことではありません、、というか、numbers は、数値 の中の一つでしかないという事)
    (ややこしいですが、正確には、「データ =/イコール 数」 だという事です.)
    (「物質」 が、おおざっぱに言うと 「原子」 から成り立っているように、
     コンピュータ の、プログラム(大元 の OS から、メモ帳 や ブラウザ に至るまで)
     は、「数」 で、成り立っている。
     電気信号を、「0」 と 「1」 と考える、、ところまでは、行かなくてもいいでしょう、、分かりませんし。)

今日見つけたページPyQ も、
たとえお金を払っても、(高くはないが、毎月なので、安くはないかもしれない)Python をマスターしたい気持ちがあるなら、お勧めだと思います。
内容も、「右も左も分からない初心者から、中級以上」 な感じです。
ネットで検索して学習するより(調べたいことが見つかるかもわからないし)、
コストパフォーマンス は、いいと思います(労力をコストだと思えば)。

ただし、
  [ コンピュータ内部では、全てのデータは、「数値」、、文字でも、「A」 は、「実は『65』」 なのです.]
こんな説明を聞ける、
  Python3 の基礎 - 超入門・再入門 -
は、貴重です!

また、最近、Python人気は、上昇しているようで、いろいろな本があるようです。

楽しく学ぶという意味で、
  たのしいプログラミング Pythonではじめよう! 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/26
  (Jason R.Briggs (著), 磯 蘭水 (翻訳), 藤永 奈保子 (翻訳), 鈴木 悠 (翻訳) )
は、、私は買いましたが、、いいと思います。

Pythonだったら、とりあえず高度なことも、学べる気がします。
ただし、Pythonには、唯一欠点がありまして、
  高速ではない!
C や Java や、Kotlin のように、高速には動きません。
でも、どうしてもスピードが要求される場合以外は、OKだと思います。
また、Kotlinほどには、「最新の言語」 ではないかもしれません。
(ただし、Kotlin は、「実用主義」 であり、C のような芸の細かさを求めるなら、
 最近人気の、「Rust」 が、正解かもしれません)

とにかく、Python は、日本では総じて、ドキュメンテーション/リファレンス が、不足している、
プログラミング言語の中で、ある意味「希望」かもしれません。